2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
その下で、省庁を横断した事務レベルの連絡調整会議などを設け、迅速で一体的な危機管理体制を確立します。 所信で、最悪の事態を想定すると言い出しましたが、これまでの根拠なき楽観論を反省しているということでよいのですね。司令塔機能強化についての言及もありましたが、具体策は示されていません。これまでのどこに反省点があり、いつまでに何をどう改めようとしているのか、具体的に御説明ください。
その下で、省庁を横断した事務レベルの連絡調整会議などを設け、迅速で一体的な危機管理体制を確立します。 所信で、最悪の事態を想定すると言い出しましたが、これまでの根拠なき楽観論を反省しているということでよいのですね。司令塔機能強化についての言及もありましたが、具体策は示されていません。これまでのどこに反省点があり、いつまでに何をどう改めようとしているのか、具体的に御説明ください。
平時なら事務レベルから時間をかけて進められますが、危機においては、その時間的余裕がありません。 それなのに、インフルエンザ特措法の改正を担当した経済財政担当大臣が、その後も、一見すると全体を統括しているかのような立場で存在し続け、ワクチン接種に規制改革担当が登場して、医療関係だけでも更に複雑化し、権限と責任の所在が分からなくなっています。
○川内委員 事務レベルではやはり緊密に情報共有をしているよという十時審議官の御答弁だったわけですけれども、このオリパラに向けて、五者協議という、それぞれの団体のトップが集まられる最高峰の会議体があるわけですけれども、この五者協議の場できちんと、それこそバッハさんたちに、いや、日本は医療が逼迫していて大変なんですわ、病院にも行けず亡くなる方も出てきているんですよというようなことをきちんと伝えているのかということを
バイデン政権との間では、本年一月の政権発足後から緊密に連携してきており、事務レベル、外相レベル、首脳レベルでの連携をしてきているところでございます。その中で我が国の考え方を伝えるとともに、今後の方針をすり合わせてきているところでございます。
先ほど申し上げましたとおり、バイデン政権とは、本年一月の政権発足直後から緊密に連携してきておりまして、事務レベルにおきましても、船越アジア大洋州局長とソン・キム北朝鮮特別代表との間を始め、様々なレベルでの意見交換を行い、すり合わせをしてきているところでございます。
日米両政府間では、軍属補足協定の着実な履行を確保するためにも、補足協定発効後、軍属作業部会を含む事務レベルの協議等を通じて、協定の実施に係る諸事項について緊密にやり取りを行ってございます。
平成二十五年の判断の目安の策定後、令和二年四月より太陽光発電、太陽電池発電設備が環境アセスメントの対象となり、また、その設置形態も多様化していることから、判断の目安を見直すべく、既に有識者とは事務レベルで議論を開始をしているところであります。六月にも検討会を立ち上げ、環境影響評価法の趣旨が十分に踏まえられるように、環境省とも連携をして早急に検討を行ってまいりたいと考えております。
○参考人(坂元茂樹君) 海空連絡メカニズムにつきましては、防衛省が第三回の会議をやり、また、外務省は高級事務レベル協議を第十二回やっておりまして、そのホームページ上での内容を拝見しますと、取りあえずそういったメカニズムの重要性については日中両国とも共有をしていると。
復興庁を中心に関係省庁が参画する体制の下で事務レベルの検討を行っているところでございますが、既存の研究機関等の優れた取組や課題を分析しつつ、引き続きしっかりと検討してまいりたいと考えております。
デジタル庁においてデジタル監を置くことといたしましたのは、情報通信技術の進展が著しい中で、デジタル大臣が事務を統括する上で当該技術の活用に関する識見を助言する職が不可欠であることに加え、デジタル社会の形成に向けた行政各部に対する総合調整等を担うデジタル庁においては、高い情報通信技術の活用に関する識見が庁務を整理、事務の監督を行う事務レベルの責任者として不可欠と考えたところでございまして、この二つの機能
防衛省・自衛隊として、例えば本年の二月の日中高級事務レベル海洋協議において、尖閣諸島周辺を含む我が国周辺海域、空域における中国軍の活動の活発化に加えて、海警法の制定などについての我が国の強い懸念を中国側に直接伝達をしております。今後も機会を捉えて我が国の懸念を中国側にしっかり伝えていきたいと考えます。
○茂木国務大臣 ベトナム人や技能実習生の適正な送り出しと受入れの確保及び実習生の保護、支援については、事務レベルだけではなくて、首脳会談だったりとか外相会談等においてもしっかりと取り上げております。
○国務大臣(茂木敏充君) 日米豪印四か国でQUADと、このように呼ばれておりますが、これは二〇〇七年に事務レベルで対話を開催し、その後、二〇一七年頃から事務的な取組を重ねまして、私が外務大臣に就任しました二〇一九年の九月に初の外相会合を開催いたしました。
事務レベルも含めて、やはり定期的に会ったり、あるいは国際会議という出力がありますので、そういう意味では非常に会議を運営しやすいと思うんですね。 どういうふうに具体的に大臣が主導力を発揮する枠組みを念頭に置いていらっしゃるか、もしお答えできるような範囲がありましたらお伺いします。
大阪府や大阪市との関係につきましては、私自身は本件について直接お話を伺わせていただいたことはありませんけれども、事務レベルでは電話にてお話をしたことがあると聞いております。 ALPS処理水を敷地外に持ち出すことについては、ALPS小委員会において検証をいただいております。
こうした日本側の懸念は、昨日、日中の高級事務レベル海洋協議が行われましたが、その際にも中国側に明確に伝えているところであります。 今後とも、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、こういった決意の下、関係省庁また米国等ともしっかり連携をして、冷静かつ毅然と対応していきたいと思っております。 さらに、中国をめぐる人権の状況、下村委員の懸念、完全に共有をいたします。
○茂木国務大臣 領土について、領土、領海について、それは五条が及ぶという話でありまして、その接続水域をどうするかという問題でありますけれども、中国海警法につきましては、委員がおっしゃるように、どうそれが運用されるのか、ここについては曖昧な部分というのが確かにあると考えておりまして、これが国際法に反しない形で運用される、こういうことが極めて重要であると考えておりまして、その点は昨日の日中高級事務レベル
内閣府の極めて事務レベルで招待発送の際に付けた番号だというふうに聞いています。
事務レベルで協議が継続中という形でありまして、我々は、お米も含めた農産物について、第二段階で協議をするつもりはありません。 そのように考えておりますが、じゃ、そのアメリカと協議をする中で、一体、アメリカがTPPに入りたいのかということは、アメリカの意向でありますから、聞いてみないとわかりません。
具体的には、二〇一九年三月の日・EU投資交渉会合におきまして、日・EU間の投資保護規律及び投資紛争解決手続につきまして意見交換を行い、引き続き協議をしていくことで一致しておりまして、いかなる紛争解決手続規定を設けるか等に関し、投資家の保護と国家の規制権限との適切なバランスの確保等に努めるべく、事務レベルでの協議を行ってきているところでございます。
その後、テレビ会議で精力的に事務レベルで交渉を行いまして、さらに、八月六日に茂木大臣が訪英し、閣僚レベルで交渉を前進させるべく、丸二日間、膝詰めでトラス大臣と交渉し、主要論点について認識の一致に至ったものであります。その後、九月十一日に大筋合意に至り、十月二十三日に茂木大臣とトラス大臣との間で、交渉開始から約四カ月半という異例の速さで日英EPAに署名することができたものでございます。
○緑川委員 事務レベルというのは、やはり他国との交渉において、日米関係を外にアピールしていく場として重要な首脳会談ということを早期に実現していく上でも、そうしたきめ細かい調整ということはとても大切であるというふうに思いますし、自民党とアメリカの民主党の結びつきというのは、一方で、これまでの共和党との関係と比べるとやはり薄いという指摘もあります。
首脳外交というのは今後ももちろん大事なんですが、アメリカ民主党政権下における国務省そして日本の外務省、この事務レベルの意思疎通をいかに活発にしていくかという点がとても大切であるというふうに考えておりますけれども、大臣から御所見を伺いたいというふうに思います。
そんなに、事務レベルで議題を何から何にするということがなくても、比較的率直な意見交換を私はできると思っています。